【金は天下の回りもの】新しい時代の お金儲け
金は天下の回りもの
「回りもの」というぐらいですから
「回るルート」があるのやそうでございます
ですから、ルートのニアーバイ(近く)にいる人には お金が入って来るし
ファーラウェイ(遠く)にいる人には お金は 入ってこないのでございます。
↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑
桂枝雀 による 落語「高津の富」の出だしです。
僕は、落語がけっこう好きです。
お金と言えば、親から「汗水たらして稼ぐものだ」と教えられました。
「あんまりお金の話しをするのは良くない」とも。
僕は小学生の頃からお金が好きでした。
「お金が欲しい。お金が欲しい。」と言っていました。
諸説ありますが、徳川家康が、「士農工商」という身分を作って、お金を稼いでいる「商人」を一番下の身分にして、「お金を稼ぐ奴は卑しい」というイメージを作ったらしいです。
お金を稼ぐのが「悪い」ことになったので、おかげで国民全員が「そこそこ貧乏」になっちゃった。
らしいです。
学校で教えられることもないし、大人も教えてくれない。
みんなお金が欲しいはずなのに、お金の話しをしたら陰口を叩かれる。
現代のお金に対する価値観、お金儲けに対する方向性
この本は入門編として最適です。
クラウドファンディング・オンラインサロン など出てきますが、単なるお金儲けの本でもありません。
大切なのは、信用・人間力 ということになりますかね。
【今日の格言とツッコミ】
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
◇格言
・急がずに、だが休まずに。
◆ツッコミ
・どーしろってんだよ!。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー