【金は天下の回りもの】新しい時代の お金儲け

金は天下の回りもの

「回りもの」というぐらいですから

「回るルート」があるのやそうでございます

 

ですから、ルートのニアーバイ(近く)にいる人には お金が入って来るし

ファーラウェイ(遠く)にいる人には お金は 入ってこないのでございます。

 

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 桂枝雀 による 落語「高津の富」の出だしです。

 

僕は、落語がけっこう好きです。

特に、桂枝雀 立川談志 は良く聞いてます。

 

お金と言えば、親から「汗水たらして稼ぐものだ」と教えられました。

「あんまりお金の話しをするのは良くない」とも。

 

僕は小学生の頃からお金が好きでした。

「お金が欲しい。お金が欲しい。」と言っていました。

 

諸説ありますが、徳川家康が、「士農工商」という身分を作って、お金を稼いでいる「商人」を一番下の身分にして、「お金を稼ぐ奴は卑しい」というイメージを作ったらしいです。

 

お金を稼ぐのが「悪い」ことになったので、おかげで国民全員が「そこそこ貧乏」になっちゃった。

 

らしいです。

 

学校で教えられることもないし、大人も教えてくれない。

みんなお金が欲しいはずなのに、お金の話しをしたら陰口を叩かれる。

 

現代のお金に対する価値観、お金儲けに対する方向性

 

この本は入門編として最適です。 

 

 

 

クラウドファンディング・オンラインサロン など出てきますが、単なるお金儲けの本でもありません。

 

大切なのは、信用・人間力 ということになりますかね。

 

【今日の格言とツッコミ】

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◇格言

・急がずに、だが休まずに。

 ゲーテ

 

◆ツッコミ

・どーしろってんだよ!。

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