学校はアホな社会主義①
昨日は、副業仲間と飲み会でした。
いやあ~、オンラインショップの構築のノウハウは面白い。
刺激を頂ける場というのは、本当に有難いです。
世に「副業」が溢れている時代です。
可能性は、どの時代でも輝くものなので
「どれが良いか」
は自分で決めなければなりません。
そういった意味では辛い時代でもあります。
決断が早く、行動が早い人はドンドン前に進んで、成功に近づいていきます。
「ビジネスは急ぐのが基本」
「遅すぎるという失敗よりも、早すぎた失敗の方が良い」
資本主義
だからこその名言です。
当然だと思います。
ところが、学校という場所は、これとは逆をいきます。
仕事を早く終えて、早く帰る。
これ、良いことですよね?
ところが、同僚から文句を言われます。
「あいつは、いつも早く帰る。仕事をやる気が無い」
と。
特に、中年女性の妙なこだわりを捨てきれない人が、こういった事を言います。
それに同調するコバンザメ的な人が同調します。
そうした人は、平気で夜の10時・11時まで残って仕事をしています。
その時間の電気代や光熱費は、一体誰のお金だ?
と思いませんか?
「学校の先生はいつも遅くまで残って大変ね。」
こんな言葉を教師になって、1000回以上は聞きました。
これって裏返せば
「学校の先生っていつも遅くまで残って、何やってんの?」
って言われてるのと同じですよね?
ハッキリ言って、無駄なことが大半です。
例えば
「19時までに帰らなかったら、給料を減らしますね。」
っていう法律を作ったら、みんな帰りますよw
とか
業務の簡素化
とか言うんなら、辞めた方が良い行事なんか山ほどあります。
それなのに、教える内容は増えていく。。。。
学校が、新たな社会主義のような世界になるのは目に見えてますよね。
近所の学校の、本当にそれ必要か?と思うものを挙げてみるのも面白いですね。
僕は、昨日17時に学校を出て、飲みに行きましたけどw
【今日の格言とツッコミ】
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◇格言
・打たないシュートは、100%外れる。
by:ウェイン・グレツキー(カナダのプロアイスホッケー選手 / 1961~)
◆ツッコミ
・打っても、100%外れる人もいますからねえ・・・